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こんにちは!

足の骨(足首から下)は全部で26個あります(細かくは28個)。

その種類は、第1~5末節骨(まつせつこつ)、第2~5中節骨(ちゅうせつこつ)、中節骨は母趾にはありません。

1~5基節骨(きせつこつ)、第1~5中足骨(ちゅうそつこつ)、内側楔状骨(ないそくけつじょうこつ)、中間楔状骨(ちゅうかんけつじょうこつ)、外側楔状骨(がいそくけつじょうこつ)、立方骨(りっぽうこつ)、舟状骨(しゅうじょうこつ)、距骨(きょこつ)、踵骨(しょうこつ)です。

自分の復習のために全て記載しました。。。

骨がたくさんあるということは、それだけ関節や筋肉も多いという事です。

アメリカ、ドイツ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでは、足病医という、股関節から下の『足』専門の医者がいるほど足は大事と言われています。

からだの関節は、mobillityとstabillityがあります。本来、動く関節か安定している関節です。

からだの不調の原因は、mobillityが根本の原因となることが多いです。  

足関節はmobillityであり、足だけが地面についており足で立って、歩き、走っています。

mobillity(足関節)が崩れると、stabillity(膝)が不調を起こす可能性が高いです。

膝や腰に悩みがある方は、一度しっかり立てているか、『足』を見つめなおしてみましょう。