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《スタッフブログ》立位体前屈でチェック

こんにちは!

 

からだが柔らかいかどうかというのは、一般的にこの前屈を基準にしている方も少なくないと思います!

 

立位体前屈は、座って行う前屈に比べてからだの裏側の柔軟性が必要となります。

 

ふくらはぎ、ももの裏、おしり、背中のからだの裏側のほとんどが伸びていきます。

 

からだの裏側が硬くなると、スウェイバック姿勢といって猫背のような背中が丸くなる姿勢になる原因の1つにもなります。

 

 

みなさんもぜひ、お試しに行ってみて下さい。

 

20代~30代の方は、拳が床につくくらい。

 

40代~50代の方は、指の関節がつくくらい。

 

60代以上の方は、指先が届くくらいできれば、理想的です。

 

また、できてもできていなくてもどこが具体的に硬いか、逆にどこの筋力が必要かもかわります。

 

からだの柔軟性があると、姿勢が安定します。

 

そうなると内臓や血流にも影響がでて、身体的にもですが精神的にもよい影響が出る場合もあります。

 

また、柔軟性は日々続けていると成果がしっかり現れてくると思います。

 

柔軟性の重要性はみなさんにも日ごろお伝えしているつもりですが、またやってみて下さい。

 

 

ちなみに私は、やっと手のひらがつくようになってきました。

 

若い時からやっておけばよかったと後悔しますが、今が一番やわらかいと思います!