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《スタッフブログ》過負荷の原理

こんにちは⤴

 

今日は一気に寒くなりましたね。

 

3連休は良い時間を過ごせましたか?

 

私は、初めてうちっぱなしに行きました笑

 

伊豆にきてやりたいことリストにゴルフが入っているので、コースを回れるくらいまで上達できるよう練習したいと思います。

 

うちっぱなしの様子はまたお知らせします(;^_^A

 

 

さて、トレーニングには原理原則があることは以前お伝えしたような気がします。

 

3つの原理と5つの原則があります。

 

原理は、そのようにしかならないということですが、そのうちの1つである過負荷の原理をご説明します。

 

原則は、そうすることで更に効果が期待できるものです。

 

過負荷の原理というのは、字の通り負荷をかけないとトレーニングの効果がでないということなのですが、負荷というのはその人の日常生活の負荷よりも強度を上げたほうが良いということです。

 

例えば、いつも2kgの荷物やバッグを持って歩いたりしている方は、それより重い負荷をかけないと効果がでません。

 

これは腕の話ですが、2kgの荷物をよく持つ方は1kgのダンベルでトレーニングしてもだめということです。

 

また、普段通勤時など時速6kmで歩いている方は、5kmでウォーキングしていても効果が期待できないということです。

 

なのでトレーニングするときは、普段の自分が行っていることや自分の体力と相談しながら負荷をかけていきましょう!

 

もちろん、高齢者や初心者の方はまずトレーニングのフォームをしっかりして安全にできることが大事ですし、お話したオーバーワークのように無理はよくありません。

 

私もみなさんの体力などを一応考慮し強度の設定をしていますが、余裕がありすぎたりきつすぎたりしたら遠慮せず教えて下さい。

 

ご自分のために効率よくからだを動かしましょう。

 

しばらくはこの原理原則について簡単にブログを書きます。