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お客さまの成果(柔軟性向上)

こんにちは⤴

 

ボーっとしてたらブログが久しぶりになってしまいました(^^;

 

最近も、ずっと雨で体調が優れない方も多いような感じです。

 

そういう時は、寝る前にお風呂にじっくり浸かってよくからだを温めてみましょう。

 

それだけでも少し気分が良くなる場合もあるかと思います。

 

小さいお子さんがいらっしゃる方は、ゆっくり風呂に浸かってる暇もないと思いますが、シャワーだけで済まさず数分だけでも

よく湯船につかっていただきたいです。

 

 

さて、久しぶりにお客さまの成果のご紹介です。

 

60代の男性で週1回のご利用です。

 

今年の5月から約3ヵ月経過時の写真です。

 

左がスタート時、右が現在です。

前屈の手が最初より床に届くようになりました。

 

1つの基準だと60代は指先が届けば十分です。

 

膝は少し曲がってますが、最初と同じくらいの曲がり方です。

 

背中や肩甲骨、太ももの裏やふくらはぎの柔軟性がアップしてます。

 

最初は仕事にも支障が出るくらい、腰痛の悩みがありましたが、気にならなくなってきているとおっしゃっています。

 

柔軟性は、関節可動域のことでただ、筋肉がやわらかいということではなく、筋力や正しい骨の位置もポイントになります。

 

関節可動域といってもこの場合どこの関節の可動域が広がったかたというと、足関節(足首)、股関節、胸椎、肩甲骨の動きが特に

よくなったと思います。

 

関節には、スタビリティ関節とモビリティ関節があります。

 

スタビリティ関節は本来安定していた方が良い関節で、膝や腰椎もです。

 

この写真で動くようになった関節は全てモビリティ関節といって本来動いた方がよい関節です。

 

モビリティ関節が異常を起こすと、スタビリティ関節に負担がかかり、腰や膝を痛めることが多いです。

 

この方は、しっかりモビリティ関節が動くようになったので腰痛が軽減されたのだと思います。

 

しかし、よくなったとしても関節を動かさないとまた硬くなってしまうのでぜひこれからも継続していただきたいです。

 

 

他にもすごい成果がでている方はたくさんいますのでまた、できる範囲でご紹介していきます。