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モビリティ関節①足関節

みなさんこんにちは⤴

 

静岡県も9月30日まで緊急事態宣言が延長になってしまいましたね。

 

ジムもお休みをされたり、休会が更に長くなってしまった方もいらっしゃいます。

 

もう1年半もこの生活を続けれいるとそれが日常になってきてしまいますね。

 

学校や町のイベントなども縮小や中止が、普通になってきてしまい、それが普通にならなければ良いです。

 

以前、モビリティ関節とスタビリティ関節について触れましたが、今回はそのモビリティ関節の中でも足関節についてです。

 

足関節の動きは、背屈、底屈、外転、内転、回外、回内という動きがあります。

 

その中でも、背屈と底屈についてです。

上のイラストのように背屈は足を上に持ち上げる動きで、底屈は背伸びのように足を下に伸ばすような動きです。

 

この動きの可動域は、決まっています。

 

背屈が0度~20度、底屈が0度~45度です。

 

下肢の脛骨(すね)が垂直になっている状態からです。

 

みなさんはいかがですか?

 

またジムでチェックしてみましょう!

 

足首が硬いと、全身の可動域に影響が出やすいです。

 

また、足首がしっかり動かないと膝や腰への負担も大きくなります。

 

足首の動きは、大きくすねやふくらはぎの筋肉が関わってきます。

 

柔軟性も筋力も必要になります。

 

どちらかだけでは足りませんし、どちらかが硬くてどちらかが柔らかいということもほぼないと思います。

 

足がつりやすい原因にもなってしまいます。

 

足関節が良く動いた方がもちろんきれいな姿勢で立てます!

 

スモールジムでは、この足関節のストレッチをトレーニング前に行います。

 

また意識して行ってみましょう!