こんにちは。スモールジムLet’s伊東 代表トレーナーの渋谷です。
今日の伊東は雨。時折やんでいますが、今日は1日雨模様です。
さて、昨日は「ハチドリのひとしずく」について触れました。
要約すると、
森で火事があって、動物たちが逃げ惑う中、
ハチドリがくちばしで一滴一滴水を運んで火に落とし続けます。
他の動物たちは、そんなことしても意味がないとあざ笑いますが、
「私は私にできることをしているだけ」とハチドリは言ったといいう短いお話です。
超高齢化社会の保険制度改革が叫ばれる中、
予防するジムをまさに、ハチドリのひとしずくを落とすように広めることで、
日本を元気にしたいと願っている同志たちが集まって、スモールジムを展開しています。
この伊東店はその1号店。
最初のひとしずくなんです。
そして、物語は続きは自分で考えることになっていますが、
本書には「それぞれが1羽づつ仲間を増やすように伝えて!」と言い、
2回伝わると4羽が。3回伝わると8羽が、、、、という続きが記されています。
フィットネスクラブにあるジムは、原則指導がない。
あっても1000~2000人以上在籍するクラブではメンバーさんのことを良く知らない。
(1部のメンバーさんのみ、やけに親しいことは多々)
地域施設にあるジムも24時間ジムも基本は器具があるだけ。
スモールジムは1人のトレーナーが、100人のメンバーさんに身体をより良くする指導をする。
それに賛同した同志が、他の地域でスモールジムを出店する、、、。
ハチドリの物語ような、そんな未来を目指しています。
一般的なフィットネスクラブの1000人と
スモールジムの100×10店舗の1000人は決定的に違います。
トレーナーの手が行き届く範囲だからです。
予防するジムが広まるには、指導が絶対条件なのです。
24時間ジムが広まるのとは主旨が違います。
では、今日も「私にできること」をやり続けます!