みなさんこんにちは⤴
スタッフの松本です。
みなさんは家でもストレッチはしていますか?
筋肉は縮む能力しかないので、ストレッチをしないともちろん硬くなります。
特に、からだを使うアスリートやトレーニングをしている人ほどストレッチは重要です。
柔軟性は、アスリートや一般の方にも1番必要です。
柔軟性とは、関節可動域のことで、それは筋肉が9割をしめます。
柔軟性があれば、もちろん怪我の予防にもなりますし、からだの自由が手に入ります。
自分が思うようにからだを動かせるということです。
日常生活では、高いところのものが楽に取れるようになったり、しゃがんだり立ったりする動作が楽にできるようになったりです。
もちろんある程度の筋力は必要です。
そして、からだで一番使う関節は、股関節と肩関節です。
特にこの2か所が自由であれば、日常生活で困ることはほとんどないと思います。
日常生活だけでは、腕を肩の高さより上に持ち上げることや、膝を腰の高さまで持ち上げることはほぼなくなります。
ストレッチと言っても、なんとなくはやったことあるけど、何をどれくらいの時間や強さやったほうがいいか分からない方も多いともいます。
最近は動画でも確認できますが、やってみて体感をしないとなかなか分かりづらいです。
そんな方は、お近くのジムなどでとりあえず体験し、自分のからだはどこが硬いとかどこがやわらかいなどをチェックしてもらい、自分のからだの状態を自分で知ってから、ストレッチのポイントを教えてもらうのも良いと思います。