こんにちは⤴
今日は節分で、124年ぶりに2月2日が節分となったようですね。
小さいころは、豆まきごときで笑えないほどの兄弟げんかもしていたような気がします(^^;
先日の日曜日は、ゴルフのうちっぱなしに行きました笑
90分打ち放題で、250球打ちました。
良い天気で汗だくになり、良い運動でした笑
帰りは見事な夕焼けでしたね。
さて、筋肉のおしりシリーズの続きです。
今日は、中殿筋と小殿筋についてです。
もちろんゴルフのスウィングにとっても大切です!
まずこの青いところは、小殿筋です。
大中小とありますが、小でも大事な筋肉です!
腸骨から、大転子と言って太ももの骨の股関節のすぐ近くについています。
この筋肉は、太ももの骨が外転(外側に開く)する時に動きます。
開脚で更に足を広げたい方もこの筋肉は、関わってきます。
この筋肉も硬くなることで、骨盤後傾を誘発して姿勢が歪む原因にもなります。
ストレッチは、お尻全体を伸ばすストレッチでも一緒に伸びます。
スモールジムでも行っています。
次にこの青い部分は、中殿筋です。
このすぐ下の大きい大殿筋と少し重なっている部分もあります。
中殿筋も腸骨から大転子につながっています。
股関節の動きや、骨盤の安定、姿勢にも大きく関わってきます。
股関節の外転、伸展、内旋、外旋などです。
見た目でも、気になる方はいるのではないでしょうか。
股関節周りの筋肉は、臀部だけではないですが、アスリートにおいても一般人の日常生活においてもとても重要なんです。
だから、スモールジムでは間接周りのトレーニングを主に行います。
筋力、柔軟性、見た目でも臀部は重要と考えます。
股関節周りのトレーニングは、地味にきついものもありますが、また大事と思ってがんばりましょう!
次回は、下腿三頭筋について書きたいと思います。